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こころは遠足前夜。

明日、所用で大阪に行ってきます。

一泊二日の行程での新幹線の旅です。

約4カ月ぶりの大阪への一人旅。ここ最近「放浪したい病」が頭を

もたげていたので、気分は「遠足の前夜の子ども」のようです。

 

 大学時代+一年間を大阪で過ごしたわたしにとって、大阪は第二の

故郷のようなものです。

一人暮らしをする中で体調を壊したり、いろいろ悩んだり・・。まさに

青春の思い出が詰まった土地、「人間っていいものだなぁ・・」という

体験をたくさんさせていただいた町です。

 今回の旅の中で、どんな出逢いが待っているのでしょう。

レールスターのチケットをながめながら、ドキドキしています。

 

 息子に大阪のおみやげはなにがいいかたずねてみました。

しばらく考えた結果、

「う~ん・・・  あっ、もみじまんじゅう!!」 

 だそうです。

 

 だから息子よ。それはお隣の市で売っているんだけどなぁ。

 でも、彼らしいです。帰りの乗り換えの時にでも広島で買って

帰る事にしました。

・・・ では、行ってまいります。

 

 追伸:夜遊びは、しません。

           しませんとも。。

 

 

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夫 VS. スパイダー。

昨日は大好きな動物のお話をしましたが、今日は嫌いな動物の

お話しです。

どう頑張っても好きになれない、というよりまったく受け付けない動物。

それは節足動物さんです。

昆虫、甲殻類、クモ類・・などなどの仲間ですが、なかでもクモだけは

ダメなのです。

 幼い頃、おばあちゃん(母の母です)の家に遊びに行った時、古い

日本家屋に居がちなムシくんたちにたくさん遭遇してから、もう、ダメ

なのです。

おかげでおいしいカニの季節になっても、原型のままではカニを

見ることができないほど重傷なのです。(そのわりにはちゃんと食

べますが。。)

 

 昨日、PC作業をしていたら、わたしのすぐ横を何かが走っています。

( 注:以下、虫など嫌いな方はご覧にならない方が良いようです。。)

おそるおそる見ると、わたしの視界には巨大なクモくんが・・・!!

 「○×ΩΠ∞√Θ△@~~!!」 ・・ 声にならない声。まさに

こんな感じで叫んだわたしでした。

全身に冷や汗、体中が震えます。

クモくんも驚いたでしょうね。ものすごいスピードでどこかに避難して

しまい、姿が見えなくなりました。

 

 夫が帰ってくるまでの約20分がとても長く感じました。

何と夫はおもむろにティッシュを一枚取り出して捜索を始めたの

です。

まさか、それで掴んじゃうんですか?・・・さすが、山の中育ちです。

一方わたしと息子はとなりの部屋の安全地帯で震えていました。

 

その後約30分部屋中を捜索しましたが、どこにも居ないのです。

「みなさん、クモはどこかに消えたから、戒厳令は解除です。

普通の生活に戻ってください。」 夫のアナウンスが入りましたが

・・・それってもっと安心できません。この目でクモくんが退場するの

を見届けるまでは!

 

 眠れたような眠れなかったような一夜が明け、キッチンで作業を

始めた時、不穏な雰囲気と物音が!

なんとシンクにいたのです。きっとクモくんも眠れぬ一夜だったに

ちがいなかったでしょうが。。

わたしは例によって再び「声にならない声」を上げ、夫を呼びました。

 もけ~っと起きてきた夫、今度は新聞紙を一枚取り出し、フツーに

クモくんを捕獲し、わが家のクモ騒動はやっと幕を閉じたのです。

 

 夫よ、すばらしい活躍でした。 わたしは見直しました。 

 それにしても、今回の事件で身もこころもクタクタです。

 

その日の夜、夫からの帰宅予告メールが入りました。

 

  「今から帰るクモ。」

 ひゃ~っ!! ・・ もう、イイデス。。

 

 

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どうぶつの おかあさん

「カピバラが好き」というお話をしましたが、基本的に動物なら何でも

大好きです。

特に好きな動物は?と聞かれたら、おそるおそる「ナマケモノ、

マレーバク、オオアリクイ、カモノハシ」と答えます。すると9割の方

からは

「えぇ~?そんな動物、どうして好きなの?かわいくないよぉ~!」

という反応が返ってきます。

 

・・わたしにとって「かわいい動物」とは「もけっと」している動物だと

いうことが、最近になってわかりました。

それにしても、こんなにかわいい動物はいないのになぁ。

やっぱりわたしはちょっと変わっているのでしょうか?

 

 そういえば、もう一つ大好きな動物(?)を忘れていました。

Photo_78 カエルです。

カエルグッズもけっこうたくさん持っていたりします。

これは約10年前に買った信楽焼きのカエルくんです。

ちょっと渋すぎるかな?なんて思いましたが、ずっと玄関に飾って

います。

背中におんぶしている子ガエルがまたいい味を出しています。

きっと親子でしょうか。

 

 よくTVの映像で、色々な動物のお母さんが子どもを抱っこしている

映像を見ますが、やわらかく抱っこして、うっとりしているお母さんの

表情を見ているだけで心がひたひたと満たされる思いがします。

どんな動物でもかわいいなぁ~。と心から思う瞬間です。

  

 あれ?よーく考えたら「カエル」の子どもは「おたまじゃくし」・・

 ・・・ま、いいか。

  

 

 

 

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おばちゃんのサラダの魔法。

手作りのポテトサラダが好きです。

食べたらなぜか心も身体もホッとするのです。

 

誰かのお宅にお邪魔したときなどにポテトサラダが出てきたら

もう、子どもみたいに大喜びするわたしです。

ポテトサラダもお家によって味や材料がそれぞれ違っていて

その違いもそれぞれおもしろいなぁ。。って思います。

 

 先日、夫と家庭料理がおいしい居酒屋へ行きました。

そこで食べたポテトサラダがおいしかったこと!

笑顔のやさしいおばちゃんが作っています。

いつもにぎやかなお店の奥で静かに料理をされている方で、 

ときどき目が合ったとき、はにかむような笑顔を見せてくれます。

うちの母はポテトサラダを作ることはめったにありませんでしたが、

これはまさしく「おふくろの味」。夢に出てきそうなほどのおいしさ

でした。

 

 

Photo_73 そのおいしさが忘れられなかったので、さっそく

作ってみました。

子ども向けにみかんの缶詰も乗っけて・・。

 あぁ、なんだか懐かしい味です。

この日のメインディッシュとなりました。

 

 それにしても、あのおばちゃんの味。。

こころがほんのり温かくなる味。味付けはどうやら調味料だけでは

ないようです。

 

 またおばちゃんの笑顔に逢いたくなってきました。

 

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ドライなひと。

梅雨もまだまだ折り返し地点を過ぎたばかり。毎日じめじめした

お天気が続きますが、わたしの眼は依然としてドライアイの症状が

続いています。

 

ずーっと眼が徹夜明けの時のようにショボショボしているのです。

そんな状態を身体が勘違いするのか、妙に眠く感じてしまいます。

 

Photo_71 こんなことではいかん!と思って、買いました。

「とろ~り目薬タイプ」の目薬です。

泡が立っているのは、さっき落っことしたからです。

 

 藁にもすがる思いで、どきどきしながらさっそく点眼してみました。

あぁ。なんだか冷たくていい気持ち。。

その瞬間、眼にピリッとした刺激が。

 「 ~~~!!! 」

声にならない声をあげて、しばらくもだえていました。

 

 おそるおそる説明書を見ると・・・

 添加物 : メントール、ペパーミントオイル・・・

・・・・ナットクです。。

 

でも、入れた後しばらくはちょっと(?)つらいけど、これをクリアしたら

後はとっても瞳が潤って、いい感じです。

これでなおったラッキーかもしれません。

しばらく使ってみる事にしました。

 

 それにしても、これに慣れたら、わたしはますますまばたきを

忘れてしまいそうです。

 

 いいのかなぁ、いいのかなぁ・・??

 

 

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ギョウザ ノ リサイクル

先日ギョウザを作ったとき、勢いあまって具を作りすぎてしまいました。

 どうしようかなぁ・・。としばらく迷ったのですが、とりあえず冷凍保存。

次の日に解凍してチャーハンにすることにしました。

 でも、ギョウザの具+ご飯ってなんだか物足りないような気がします。

何が足りなんだろう・・?

 そうだ!「タカナ」の漬物を入れてみよう。

ひき肉が混ざっている具が、炒める時にうまくほぐれないような

悪い予感がしますが、とにかくやってみなくちゃわかりません。

いつもの行き当たりバッタリのノリで作り始めました。

 

Photo_68 あらかじめ炒めておいた卵を混ぜて、炒りゴマを

ふって出来上がりです。

たっぷりのニラとピリカラのタカナが絶妙に合っています。

何だか元気が出そうな味でした。

 

 あぁ、今回は成功してよかった・・。と、内心とってもホッとした

わたしでした。

 

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フツウは忘れない事。

最近どうも目に違和感があり、しばらくの間コンタクトを入れて

いません。目がヒリヒリ・・というかカサカサというか・・。

典型的なドライ・アイだと思います。

Photo_69 なので、今は専らメガネオンリーです。

ちょっとカシコク見えるという意見もありますが、

この暑い時期は少々うっとおしいような気がします。。

  

そういえば、以前、眼科で診てもらった時に、先生がため息混じりに

医師 :  「あなた、忘れてるでしょ?」

わたし : 「え??」

医師  : 「まばたきするの。」

わたし : 「???」

医師  : 「しかも、まぶた、半分しか降りてないし・・。」

わたし : 「・・・!」

 

どうやら、まばたきするのを時々忘れてしまうらしいのです。

どおりで・・。乾くのはナットクです。

 それにしても・・。フツウは忘れないであろう基本動作を忘れる自分に

一抹の不安を抱いたわたしでした。

 

 あと○○年経ったら、「 もしもし、息するの忘れてますよー!」

なんて、突っ込まれるようになるのでしょうか。

 しばらくは意識してまばたきをするように気をつけます。

 

  ・・眼科の先生、かなり呆れてたような気が・・。

だいじょうぶかな、わたし。

 

 

 

 

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スゥイング デ ギョウザ

Photo_76 手作りギョウザが大好きで、いろいろな具材で

作ってきましたが、今回は約一年ぶりに作ることが

できました。フライパンの「フタ」を先日やっと買った

からです。

「さぁ、ギョウザをつくるよ~!!」と宣言すると、やってきました。

宿題中の息子です。

 

前日息子とマンハッタン・ジャズ・オーケストラのコンサートに行って

来ました。映画、「スゥイング・ガールズ」を観て以来、ビッグ・バンド

に憧れている息子は、学校のクラブでもトロンボーンとコルネットに

夢中です。

 クラスでも一番身長の低い彼がトロンボーンを吹きながら

マーチングする姿は、まるで楽器が歩いているようでしたが、本人は

本当に楽しそうで、とても誇らしそうに見えました。

そんな彼が心から楽しみにしていた今回のコンサート。

最初から最後まで興奮していました。

コンサートが終了してからは、しばらくボ~ッ・・と放心状態。

彼のこころの中にまた何かの種が蒔かれたのを感じました。

 

 記念にサインを入れてもらったCDをBGMにギョウザを作りました。

彼の手はギョウザを作っていますが、足元は踊っています。

本当に好きなんですねぇ。

 

Photo_74 軽快な4ビートに乗ってジューシーなギョウザが

できあがりました。

左端の丸いのは息子が勢い余って丸めてしまいました。

 

わたしも自分でも信じられないほどたくさん食べてしまいました。

 

 そういえば、宿題、どうなったっけ・・??

 何やらノートに懸命に書いています。

 

   「 ギョウザの作り方 」 。

 

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「ピンクの花」

Photo_65 先日母が玄関先に置いていった鉢植えの中の

一つ。

今のところ元気に育っています。

花の名前を知りたいのですが、いまだにわかりません。

なので、ずっと「ピンクの花」と呼んでいます。

葉っぱはクローバーのような三つ葉で、細い茎の先に素朴な

かわいい薄いピンクの花を咲かせます。

 

 道端や野原に普通に咲いていて、幼い頃から見慣れた花だったので

今まで気にかけることもなかったのですが、わが家に来てからも

この悪環境の中(?)けなげに咲いている姿を見ていると、何だか

いじらしく、もっとこの花のことを知りたくなってきました。

 Photo_66

今日は久しぶりの雨です。

雨の日は花びらは閉じています。

よいお天気が続いたのでちょっと疲れたので

しょうか。ひと休みしているように見えます。

  

 雨は降り続いています。

雨の音を静かに聴くのもたまにはいいかもしれません。

今日は鉢植えの水やり、しなくてもいいし・・。

 

 あ、こんな調子だから植物を枯らしてしまうのでしょうか??

 思わず自分で納得してしまいました。

 ・・まじめに水やりをすることにします。

 

 

 

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星に願いを。

Photo_64 ひと足早く、わが家に七夕がやってきました。

わたしもまだまだ子育て中ですが、とあるNPOの

活動で「子育て支援サポーター」をさせていただい

ています。

 

月に一度、まだ幼稚園に通っていない赤ちゃんや、お母さんたちが

集まって、絵本を読んだり、歌をうたったり、簡単な工作をしたり・・

何の規制も無い「もけっと」した時間を一緒に過ごします。

 

今回はこんなにかわいい七夕飾りができあがりました。

 思わず○○年前のふるさとの七夕祭りを思い出しました。

 

旧暦の七月に子どもたち揃って、川に七夕飾りを流しに行ったっけ。

川に流した後って、ちょっと寂しかったなぁ。。

あの頃は空を見上げると、息が止まるくらい鮮やかな天の川が

あったっけ・・。見るたびにドキドキしてたっけ・・・。

思わず胸が熱くなります。

 

 しばし「もけっと」ノスタルジーに浸っているうちにあっというまに

楽しい時間は過ぎて・・。

 最後にささやかな軽食を食べながらのティータイムです。

他愛の無いおしゃべりをしながら、ゆるやかな時間が流れて

いきました。

 

 

赤ちゃんを抱っこした時の笑顔となつかしいミルクのような柔らかな

においにこころから癒されたわたしでした。

 

 今日出逢った赤ちゃんたちの笑顔がいつまでも大切にされる

世の中でありますように・・。 と七夕飾りにお祈りしました。

 

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忘れられない味。

先日、ズッキーニを頂いたのに、うっかり調理法を聞くのを忘れて

いました。

こんな時は・・・

 Photo_62          

カレーです。

いつものカレー材料で煮込み、仕上げに油で

いためたズッキーニ、ナス、ピーマン、トマトを

混ぜてちょっと酸味の効いた夏野菜カレーの出来上がりです。  

 

なるほど、ズッキーニはナスと同じく油とずい分相性が良いようです。

カレーの味がぐんと引き立つおいしさでした。

一週間カレーが続いてもだいじょうぶです(少なくともわたしは・・ですが)。

持ってきてくれた知人の笑顔を思い浮かべながらたくさん食べました。

 

 新たな教訓ができました。

 

   「困ったらカレー」。

 

 今までいろいろな食材をカレーにしてきましたが、逆にNGだったのは

バナナでした。バナナ好きなわたしでも、さすがにあの味だけは

いまだに忘れることができません。

 

 ・・みんな、こうやって少しずつ料理の腕を上げていくんですよネ?

 そうですよネ??

                                                                               

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遅ればせながら・・

先日 強い地震がありました。

(今ごろ書いているわたしはやはり2テンポぐらいずれてます。)

まったく被害は無かったのですが、これからのわが家の地震対策に

一抹の不安を感じさせたエピソードです。

 

 朝早く、微妙な揺れで目を覚ましたわたし。 

だんだん揺れは強くなってきます。阪神の震災のときもかなり揺れ

たので、そのときの被災の映像が頭をよぎりました。

 

一方、夫は夢の中で起きる気配もありません。 

 揺れが収まらない中、「おっと!おっとっとー!」と叫びながら階段を

降り、一階で寝ている息子の安全確認に。

(注:ほんとうは揺れが収まってから移動したほうが良いそうです。)

息子も爆睡して、一向に起きる気配もありません。

 

気を取り直して窓を開け、揺れ戻しに備えて避難経路を確保し

二階にもどりました。

 枕もとのタンスが倒れても安全な場所まで夫を敷布団ごと

ずるずる・・・と引きずっていると、夫がやっと目をさましました。

わたしに引きずられている刺激で。。

 

 ・・どうやらこの「もけっと家族」には、通常の防災マニュアルは

使えないような気がしてきました。

 

あぁ、いざとなったら誰がわたしを守ってくれるのでしょう。 

どうかもう地震が起こりませんようにと、祈る毎日です。

 

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アウトローな菖蒲。

先日ご紹介した菖蒲園へ夫と出かけました。

Photo_60 タイミングの良いことに、ちょうど菖蒲祭りが

開かれていました。

この界隈で約11万本の菖蒲が一斉に咲き誇ります。

 

約二週間前は「まばら」だった菖蒲園も色とりどりの

菖蒲が咲きそろい、迫力さえ感じさせるほどです。

たくさんの観光客も来て花を楽しんでおられました。

 ゆっくりと歩きながら一輪一輪ながめていると、ワンコーナーだけ

蕾もついていない状態の菖蒲たちが。。

遠くから眺めるとそこだけごっそりと穴が開いたように見えます。

観光客の皆さんも 「あら?ここだけ咲いてないわよ。」と指をさして

おられます。

 

でも、先日ご紹介したアウトローな桜のように、わたしにとっては

こういう「納期を気にしない」というか、ワンテンポずれた

超・マイペースな咲き方ってとても親近感というか・・とてつもない

魅力を感じるのです。

思わずこころのなかで「いいぞ~!」とつぶやきました。

 

・・こんなわたしもどこか「アウトロー」な素質を持っているのでしょうか。

(単なるアマノジャクだという声も聞こえてきそうです。。)

 

 

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いつか あなたのように。

先日、介護ボランティアでお世話になっている方々とのエピソード

紹介しました。

今日その中のお一人がお家で栽培している豆とズッキーニを持って                                                                                                                

訪ねてくださいました。

 Photo_61          

いつも「もけーっと」しているわたしはどこか頼りなさ

そうで放っておけないキャラクターに見られがちなの

か年配の方々から何かとお世話になることが多いのです。

 

今日の彼女もその中のひとり。

遠くでいつも見守ってくださる存在です。

   

 野菜を受け取って他愛のない会話を2~3分。

それでも、彼女の顔を見ただけで、こころが満たされるのです。

「お姑さんが昨日腰痛で入院したの。・・・じゃあ、また来るからね。」

 

 急ぎ足で家路にもどる彼女の背中を見送りながら思いました。

 

 「わたしは いつかあなたのようになりたいんですよ。」

 

 ・・あまりにも嬉しかったので、うっかりズッキーニの料理の仕方、

聞くの忘れてしまいました。

 

 

 

 

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「炎」の使い道。

Photo_59 ろうそくの炎が好きです。

どうやら炎には 「f分の1」 という自然の揺らぎの

リズムがあるそうです。

 

静かに見つめているとこころが自然とほどけていくのを感じます。

せめてあわただしい毎日の終わりくらい・・と思って食卓にキャンドルが

よく登場します。

ふしぎなものでメニューは質素でも、キャンドルの炎があるだけで

空気が豊かに変化するのです。

 Photo_58      

 いくつかあるキャンドルとスタンドの中でも

お気に入りなのが、去年息子がバングラディシュの

スタディーツアーでおみやげに買ってきてくれた木の葉のスタンドです。

 

昨年のことです。

「かあちゃん、バングラディシュってところ、行ってみたい!」・・

あっという間に準備は進み、彼は嬉々として飛行機に飛び乗りました。

そして8月17日バングラディシュで同時多発テロが起こった日に

現地に到着してしまった彼。

帰ってくるまでの12日間、生きた心地がしない思いで待っていた母の

心配をよそに彼はおみやげをいっぱい持ってにこにこ顔で帰って来た

のでした。

 

現地では「環境と人権を守るためのNGO・YPSA」のオフィスに泊り

込んでの大人数名の中でたった一人の子どもの旅。

農村部での巡回病院、障害者のリハビリプログラム、AIDS患者の

ケアセンター、売春で生計を立てていた女性の自立プログラム

・・などなど、果たして小学生に消化できるかしら、という思いも

ありましたが、きっと彼のこれからの長い人生の中で彼なりに咀嚼、

反芻していくのかな・・なんて思っています。

 

 帰ってくるなり 「おなかすいた~!」。

毎日3食カレーという食生活にも溶け込んで、帰ってくるなり素手で

(あちらでのマナーだそうです。)カレーを食べ始めた彼でした。

その食卓にもまた、ろうそくの小さなともしびがありました。

 

 そんなことを思い出しながら、再び「ほのお」に思いを巡らせます。

テロや戦争で命を奪う「戦火」も「ほのお」。安らかに、こころに火を

灯すのも「ほのお」。

 

どうか「ほのお」は永遠に平和の道具として使ってください・・と祈って

止みません。

  

 

                                                                                               

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ありがたくない(?)ニックネーム。

幼い頃からわたしの周りでは「物が壊れる」という不思議な現象が

起こります。

 

特に機械などに多いのですが、わたしが触ったり、極端な場合は

わたしがその場にあらわれただけで壊れてしまうことが多いのです。

そんなわたしがいただいたニックネームは「クラッシャー」

(物を壊すひと)です。

 ほんとうにいろいろな機械が壊れてきましたし、植物などでも

丹精込めて育てたつもりでも、なぜかほとんどが枯れていくのです。

 

 わたしなりに考え、こんな結果に落ち着きました。

「 きっとわたしは『物』の命が終るタイミングにめぐり合ってしまう、

そんな独特のサイクルを持った人間にちがいない。。 」

PCが壊れるにつけ、コピー機、ファクスが壊れるにつけ、そんなふうに

自分をなぐさめてきました。

 

 そんなある日、気になる記事を目にしました。

機械と相性が悪い人間についてです。

・・「あるコンピューター・エキスパートはこうした現象は非常に

稀ながら、確かに存在すると認めている。

『たまにこういう人に当たりますね。とにかく、コンピューターと相性の

悪い人です。彼らの操作に問題があるわけではないんです。多分

彼らとコンピューターの間の問題で・・・・。まあとにかくそういう人々には

ペンと紙を使うことを勧めるしかありません』・・・。」

 

 きっと、わたしはこれですね?

「非常に稀な存在」なんですって。

少しだけ嬉しいような・・。

本当は「単なるおっちょこちょい」だったりするのかもしれませんが、

「科学的に証明されている」なんていうことなら、ちょっと気が楽

だったりします。

でも、やっぱり喜んでる場合ではないようですね。 

何にしても、わけもわからず突然壊れるのだけは勘弁してほしいなぁ・・

と思うこのごろです。

やはりわたしには紙とペンしかないのでしょうか。

  

 昨日外出から帰るとドアの前にいくつかの植木鉢が・・。

Photo_56 母からです。

三つ葉に青ジソ、セージ、ピンクの花

(名前がわかりません)です。

 しばらく植木鉢とにらめっこ。

わたしのことを一番良く知っている母がなぜ??

 

母よ、あまりにも無謀です。

 

よく見ると 一枚のメモが。

「無農薬です。」

 

・・とりあえずがんばって育ててみようかな・・。

 

 

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息子が予習をした日。

わが家の小6の息子が、めずらしく授業の予習をすると言って

はりきっています。

近々家庭科で調理実習があるので、そのリハーサルなのだそうです。

 

Photo_53 メニューはとてもオーソドックスな「野菜いため」

です。

何やらあやしい手つきで野菜を切り始めました。

手を出したくなる衝動をわたしは必死にこらえます。

フライパンに油を入れて・・にんじん、たまねぎ、キャベツを入れて・・

ああ、早くまぜなきゃこげますよー! などと心の中ではせわしく

叫び続けた母でした。

 

Photo_54 塩、こしょう、薄口しょうゆかけて火を止めます。

「やったー!できたぁー!」

うれしそうです。・・・でも、ちょっとこげてるなぁ・・。

 

 問題の味ですが、意外と薄口しょうゆがどことなくレトロな風味を

醸し出して、なつかしいおいしさでした。

 気を良くした私たちはデザート製作に突入です。

 

「小林カツ代」さんのレシピより、「シークレット・チョコレート・ケーキ」

です。何がシークレットなのかというと、マヨネーズが使われている

ところなのです。マヨネーズにはケーキ作りに必要な卵、油が

あらかじめ入っているのです。酸味もほとんど感じません。 

とっても簡単でおいしいので、今まで数え切れないほど作りましたが

今回はちょっとだけアレンジしてカレンズ(小さな干しぶどう)を混ぜて

焼き上げました。

 

Photo_55 冷めるのが待ちきれないのでアツアツのままカット

しました。食べているうちに外側の皮がパリパリに

変化していきます。

これがたまらなくおいしいのです。

 

 「かあちゃん、やっぱり コバヤシ カツダイ さんの考えたケーキは

おいしいねぇ!」 と始終ご満悦でした。

 

・・息子よ、それは、「コバヤシ カツヨ」 さんとお読みするのです・・・。

 ・・ホントにだいじょうぶか?息子よ。  ま、 いいか・・。

 

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「美しいひと。」

約10年前から介護ボランティアをしています。

最近はなかなか活動に参加できないことも多いのですが、メンバーの

皆さんとはずっと変わることなくお付き合いをさせていただいています。

昨日そのメンバーとご家族を含め計6人で「一の滝寺」を訪れました。 

1931年 (昭和六年)に作られた「一の滝寺」 (いちのたきじ) は真言宗

醍醐寺派に属し、弘法大師を祀ってあります。

谷の奥まった位置にあり、いつも静寂を保っています。

 

Photo_51 修験道場ということもあり、どこか険しい空気を

持ち合わせながらも、懐かしい雰囲気もそこはかと

なく満ちあふれています。

ご住職に「どうぞ、ごゆっくり」と笑顔で迎えられました。

 

Photo_52 ちょっと小高い山の上にお堂があり、そこでお弁当

を食べることになりました。頂上まで約5分の道のり

です。

石段を登っているとたくさんのお地蔵様に出会いました。

中には岩肌に彫られた大きな物もあり、シルクロードの石仏を思い出さ

せるエキゾチックな雰囲気たっぷりです。

 

はやくもちょっとバテ気味のわたしは介助(?)されながら登りました

が、さすが介護のプロ集団の皆さん。おかげさまで無事に山頂に

到着することができました。

 

 お堂の仏様にごあいさつをして、お弁当を広げます。

ずいぶん長い間逢いたかったひと達。人生の先輩方ばかりです。 

やっとお逢いすることができました。

 

それぞれ近況報告や積もる話に花を咲かせます。

家族の介護の事、娘や息子の結婚の事、姑としての悩み・・etc.

最年少のわたしは、ただただ「うんうん。」と聴くばかりでしたが、

普段、明るくこの上なく優しいひと達にもこんなに日々の悩み

があるんだなぁ・・。と、真剣な生き様に感動していました。

 

話は延々とはずんで約3時間。豊かな時間はあっという間に過ぎ

「また、きっとね。」と誓い合ってそれぞれ家路に着きました。  

 

よく女性が二人以上集まると花が咲くのは悪口ばかり・・というイメージ

を持たれがちですが、長いお付き合いの間、このひと達は決して

誰かの噂や悪口を言っているところを見たことがないという事に

あらためて気づきました。

きっとこんな「善さ」がいつもわたしに元気をくれるのだと思います。

 

一夜明けて一本の電話が。

「昨日は暑かったけど、体調はだいじょうぶだった?

また、きっと行こうね・・。」

 

「誰かの幸いを自分の幸い」のように感じて生きておられるひと。

暗いニュースはたくさんありますが、「美しいひと」はまだまだ

たくさんいるんですね。

  

「・・この世の中、まだまだ捨てた物じゃない」って思わせてくれるのは

こんな時です。

 

 

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どこか遠くへ・・その後。

急に徘徊願望の発作が起きた(?)昨日のことです。

わたしの全身から発する「どこかに行きたい」オーラを感じたのか

夫が「旅に出ようか。」と誘ってくれました。

気分はもう「お出かけ前の子ども」状態です。

いつもでは想像がつかないような素早い速さで支度をして

車に乗り込みました。

   

海岸沿いの国道を車の窓を全開に走ると久しぶりの心地よい潮の

香りがします。しばらく走るとお隣の柳井市に到着しました。

 

Photo_48 柳井は元禄の時代から、瀬戸内海屈指の商都と

して栄えた町です。昔からの商家の町並みが保存

されている白壁通りに向かいました。

 

白壁通りは、国の「重要伝統的建造物」に群保存地区に指定され

ており、白壁と格子窓の古い町並みが200メートルほど続き、今でも

当時の面影を色濃く残しています。 

かつては岩国藩のお納戸と呼ばれ、大変にぎわっていた地域です。

今回、久しぶりに訪ねることができました。

 

お天気も良く観光客もたくさん訪れていましたが、古いお店の佇まいは

あくまでも物静かです。お店の方もお店の奥で静かに控えておられ

歴史の古い街独特の風情を醸し出しています。

 

Photo_49 柳井名物、金魚ちょうちんです。

お店の軒下で風に泳いでいます。

この金魚ちょうちんの「もけっと」した風情が

たまらないのです。

 

 Photo_50

この造りは漢方薬のお店?

・・よく見ると新聞の販売店でした。

景観を損なわない店作り、さすがです。

何だか時間旅行をしたような不思議なひと時に、わたしの徘徊・放浪

願望は満たされたのでした。

 

夫よ、感謝。・・ でも、そろそろ呆れられるかな?

 

 

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どこか遠くへ・・。

今日もなぜか太陽がのぞき、ちょっと拍子抜けした朝をむかえました。

毎年この季節はなぜかボサノバを聴くことが多いのです。

往年のアントニオ・カルロス・ジョビンなども好きですが、

先日ご紹介したモンティフィオリ・カクテルなどカフェなどの

BGMに使われているようなコンピレーション

(1つのテーマに基づいて複数の楽曲を集めた音盤のこと)

を、もけっ・・・と聴いていることも多いこの頃です。

 

ボサノバの独特のリズムが体のリズムに合っているのでしょうか、

ミドルテンポのボサノバの中に身を置いていると、呼吸や鼓動の

テンポまで自然になっていくように感じるほどです。 

 それなのに、今日はなぜかあの曲が・・・

 

   「 ♪ 知ーらなーい町を

       歩いーてーみたーい

       どーこーか遠くへ

       行きーたーい・・・   」

 

・・ちょっと古いでしょうか。

永六輔さん作詞、中村八大さん作曲の「遠くへ行きたい」です。

 

 この歌が目が覚めてからずーっと頭の中を巡っているのですが

きっとまた放浪癖、徘徊願望が再発したのでしょうか。

 

 急に太陽に輝く瀬戸内海の海岸が見たくなってきました。

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アジアン・カレーの悲劇

昨日、思い立ってアジアン・カレーを作りました。

今日、本来ならここでさわやかにそのレポートができるはず

でしたが・・・。

Photo_47 ぐつぐつ煮えている鍋の中身はイエロー・カレー。

ししとう、マッシュルーム、ジャガイモ、たまねぎetc.

ココナッツミルクをたっぷり入れるとスパイシーな

香りの中にふくよかでまろやかな香りが満ち溢れます。

ちょうど夫も帰ってきました。

なんてすばらしいタイミングなのでしょう。

さあ、お皿に・・と思ったその時、

「あーーっ!」

あぁ、何ということでしょう。

・・ご飯が炊けていなかったのです。

 

 一瞬目の前が真っ暗になりましたが、気を取り直して早炊きモードで

スイッチ・オン!

夫とテーブルで正座して、もけっと待つことやく30分。

9時すぎにやっと夕食にありつけたわが家でした。

 空腹に少々スパイスが効きましたが、夏野菜のあっさり味を

堪能したひと時でした。

 ・・それにしても心の広い夫で良かったとつくづく思ったわたしでした。

(夫よ、ごめん。)

 

 

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日差しが見える朝。

梅雨入りが発表された中国地方。

昨夜は本当によく降りました。

雨が集中的に降るのが今年の特徴で

注意が必要なのだそうです。

 今日も一日振るのかなぁ~・・。と思っていましたが

急に晴れ間が広がってきました。

 

Photo_46雨上がりの 雨の粒ってきれいだなぁ・・。

雨に濡れた暖かい土の香りもします。

しばらく庭で物干し竿に並んだ雨粒に見とれて

いました。 

早くも梅雨の中休み(?)

思わぬ太陽に何だか得した気分です。

今日はすっきりスパイシーなアジアン・カレーを作ろうかな・・。

 

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草との鬼ごっこ

こちらは間もなく入梅のようです。

今のうちに、とガーデニング(ホントは草むしりです)をしました。

本当は適当に草が生えている状態の方が、わたしは何となく

好きなのです。「雑草」であれ、緑が多い方がとても心癒されるのです。

 

・・・とはいえ、育て続ける(?)わけにもいかず、毎日わが家の

周りを少しずつ移動しながら、一週間ぐらいで一周するペースで

草むしりしています。

一週間かかるのは、決してわが家が広いわけではなく

「もけ~っと」しながら作業するので、それぐらいかかってしまうのです。

そして一週間経って一周した頃には、スタート地点でむしったはずの

草はみごと元通りに生長しているのです。

この雑草との攻防戦、いつまで続くのでしょう・・・。

 

 ・・おそるべし、草の生命力。

  

 

 

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「謎のプリンス」の謎。

今月ピンチ(いつもピンチ?)のわが家ですが

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」上下刊セット、買いました。

さっそく小6の息子が大喜びで読み始めました。

 

Photo_43 宿題をするのもいつもこのスタイルです。

(一度も机を使ったこと、ありません。)

 このスタイルのまま熱中すること約一時間半。

「あぁ~!肩が痛い~! 今日は120ページも読んだよ。

すっごくおもしろいよ!」と、興奮気味。

「でもねぇ・・・  意味がさっぱりわからん。」

 

 ・・・我が子ながら、本当におもしろいひとだと思います。

それにしても、だいじょうぶか?息子よ。

  

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夏みかんフリーク

ここ山口県では、温暖な気候を利用して、いろいろな種類の

柑橘が作られ、山口の名産となっています。

ちなみに山口県内のガードレールは、全部ではありませんが

オレンジ色なのは、みかんが名産だから・・なのだそうです。

 

 先日、夫の実家から夏みかんが送られてきました。

見かけはワイルドですが、とってもジューシーでほど良い甘さです。

この皮をむいた夏みかんに、「ある物」を付けて食べるのがわが家で

流行っています。(どうやらわたしだけですが・・)

その「ある物」とは・・・

「重曹」です。

たっぷり付けて口に入れると、「ジュワー・・!!」 っと、とてつもない

刺激におそわれます。

最近、こんな地味な遊びに凝っています。

ちなみに子どものころからやっています。

 

 えっ?やっぱり、変・・・?  ・・・はい。   

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のどかな遊覧船

Photo_42 錦帯橋では鵜飼のシーズンが始まりました。

この鵜飼は寛永15年(1639年)には行われていたと

いう記録があるほど、歴史の有るものです。

毎年錦川で繰り広げられる鵜飼の風景には、どこかのどかさと

ともに品格さえ感じられます。

鵜飼は現在、全国で12箇所しか行われておらず

市も夏の風物詩・鵜飼の保存に力を入れています。

ところが昨年の台風14号で鵜飼舟が流出してしまうという被害に遭い

再開が危ぶまれましたが、犬山市から鵜船1隻、岐阜市からは

遊覧船3隻が寄贈され、再開の運びとなりました。

 

 わたしは昨年のお花見のシーズンに一度だけ遊覧船に乗った

事があります。

川面から眺める対岸の桜はほんとうに風情があって

(船の上で飲んだ泡盛も格別でした。)わたしにとって忘れられない

思い出となっていただけに、流出のニュースは残念なものでしたが

復旧の目処が立ったという事で、少しホッとしています。

これからの本格的な復旧・存続の為にはまだまだ大変な道のりが

あるようですが、いつまでも錦川の夏の風物詩であり続けてほしいと

願って止みません。 

 

 今年もたくさんお客様がいらっしゃいますように。

 

 ・・・ちなみにわたしの父はこの界隈で「観光ボランティア・ガイド」

をしています。「錦帯橋ガイド・命」の一風変わったおじさんです。

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なつかしい豆ごはん

夫の実家からサヤつきのグリーンピースがたくさん届きました。

さっそく息子といっしょに豆を取り出します。

Photo_40 面倒な作業ですが、たわいのない話をしながらの

この時間がけっこう好きなのです。

つややかでヒスイ色の豆。いつ見ても

美しいなと、見とれてしまいます。

 

今日はお酒を少し入れました。

炊いている間、ふくよかなとってもいい香り。

Photo_41 この、混ぜる前の状態がいいんですよね。

いつも真ん中のところだけよそって

食べてしまいたい衝動にかられるわたしです。

 

一口食べるといつも思い出します。

この時期になると母が毎日のように作ってくれていました。

当時は当たり前のように食べていましたが、いまだに母のように

上手に炊けません。

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沖縄の太陽さんたち

沖縄の読谷村に「さばにくらぶ」という知的障害を持つひとたちの

作業所があります。

そこではひとり一人の個性をいかした活動メニューが計画され

仲間たちが毎日いきいきと働いています。

 

実はわたしの息子が昨年この「さばにくらぶ」におじゃましてきました。

一緒にパンを作ったり、豆腐を作ったり、海に行ったり、夜はお庭で

皆でにぎやかに夕食会。さとうきびのオフシーズンだったにも関わらず

探してくださって息子にたくさん持たせてくださいました。

(知花さん、nabeさん、お世話になりました!)

ずいぶん楽しいふれあいの時間を体験したのでしょう、

それ以来息子は沖縄にとりつかれています。

 

 そんな魅力的なさばにくらぶのみなさんが昨年11月、山口県に

3泊の日程で交流の旅に来られました。その時にわたしも参加させて

いただき、一緒に寝泊りして来ました。下関や秋吉台観光、一緒に

お風呂に入ったり・・。まるで大きな家族のように過ごしました。

ほんとうにメンバーひとり一人が暖かくて伸びやかで

いつのまにかこころ癒される自分に気づきました。

 

 Photo_39          お別れの日、菊川町で「産業まつり」に参加して

沖縄から持ってきたゴーヤーやちんすこう、黒糖 、

さばにくらぶの仲間がつくった作品を販売しました。

どれも好評でたくさん売れました。

わたし達は商品を売りながら泡盛を飲みながら三線を弾きながら・・・

歌って踊って大騒ぎ。

ほんとうによく飲み遊んだ三日間でした。

楽しかったなぁ~。  

ちなみにこのシーサーは、その時に買ったものです。

白い部分が「しっくい」で出来ています。

この、余計なかけ引きのない無心の芸術がたまらなく

魅力的なのです。今日もわが家を災いから守ってくれています。

 

あれ以来、どうやらわたし達親子は、沖縄の太陽さんたちに

すっかり魅了されてしまったようです。

ちなみに息子はおこづかいを貯めて読谷に移住を考えているほどです。

太陽さんたち、 また、きっと逢いましょうね。

                                                                                                                                

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謎のもみじ饅頭。

わたしの住んでいる山口県の東のはずれは、広島県との

県境のわりと近くにあるので、天気予報を見るときも

広島県の予報を見ています。それほど広島に近いのです。

 広島といえば・・・そうです。「もみじ饅頭」です。

よくJRの売店で売っている箱入りのイメージが強いのですが

こちらではスーパーで、食パンと一緒のコーナーに普通に

3個入りパックなどで売っているのです。

 

Photo_38 実はわたしも息子もこの「もみじ饅頭」が大好きです。

息子が幼いころ、「もみじ饅頭」と発音できずに

のいじまんじゅう」って言っていた事を思い出します。

 わくわくしながらパッケージを開け、ふとラベルを見ると・・・

 

    製造 : 株式会社 ○○

          愛媛県  ○○市・・・

 

 ん?愛媛県って書いてあります。

ちょっときつねにつままれたような不思議な気分です。

・・でも、おいしかったから、まぁ、いいか。

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一足早く菖蒲(しょうぶ)。

ウォーキングの途中、菖蒲(しょうぶ)の花が咲き始めている

場所に出合いました。

吉香公園の中にある菖蒲園です。

 

Photo_33 この菖蒲園には140種、約11万本が

植えられていますが、その中の4割ほど

咲いていました。どれもなかなか見事です。

 

Photo_37 もう一週間経つと花の見ごろを迎え、

「花菖蒲まつり」というイベントも開かれるそうです。

苗の無料配布、押し花教室、写真コンテスト、

Photo_35 同じ敷地内の能楽堂では古典芸能が演じられ、

毎年たくさんのお客様でにぎわいます。

11万本がいっせいに咲きそろったらきっと

Photo_36 息をのむほどの美しさでしょうね。

今年はゆっくり出かけてみようかな。

 

 

ふと目の前の看板をよく見ると・・・

  「いのししが出ます。 ご注意ください。」

・・いのししに出会ったらとりあえず「死んだふり」したら

良かったんだっけ?

などと、ちょっとまぬけな危機感を頭の片すみに抱きながら、

一足早い菖蒲の風情を堪能したひと時でした。

・・それにしても、本当にいのししに出会ったら、どうしたら

いいんでしょう。

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