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身もこころも。。

 「身もこころも」無条件に反応してしまう食べ物。。

 それは、わたしの場合、「練乳(コンデンス・ミルク)」です。

 

Photo_209 今日、ほんとうに久しぶりに「いちご練乳」(練乳いちご?)

を食べました。

今まではいちごはお砂糖も何もかけずに食べていたの

ですが、突然息子から「練乳をかけてみたいー!」とのリクエストがあ

ったので、チューブ入りを一つ購入。

 

 練乳をたっぷりかけたいちごを頬張ると。。

「おいし~い!」そして「なつかし~い!」 ・・でも、それだけではなく

何とも言葉では言い表せない感覚・・なぜか身体もこころも激しく反応

している不思議な感覚におそわれました。

 

 ・・そうだ!これは「禁断の味」を食べた時特有の感覚に間違いありません。

 思い起こせばわたしにとって練乳は、幼いころ「こっそり食べた食べ物」

のダントツ一位に輝く食品です。

 

 当時の練乳は今のようにラミネートやポーションではなく、スチール缶に

入っていて、独特の重厚感(?)がありました。

そのスチール缶のフタに缶きりで二箇所穴を開けて使っていました。

 幼い私にとってその練乳を母がいないときを見計らって冷蔵庫から

取り出して、コップにトロ~~っと出して(缶入りだったので、チューブのよう

にすぐに出てこないのです。)お湯を注いでこっそり飲んでいました。

その時のスリルときたら。。今思い出しても心臓がバクバクします。

 このひそかな楽しみはきっと「缶」だったからこそスリルが味わえたの

かも知れませんね。

 

 ちなみに練乳のほかに「こっそり食べた物」上位ランキングには「果実酒」

などが入っています。

梅酒やぐみ酒の果実を少~しづつ食べていくのもスリル満点でした。

・・あぁ、お母さん、ごめんなさい。。

キッチンから色々な物が少しずつ無くなっていく現象の犯人は実はわたし

です。決してお姉ちゃんではありません。

 

 ・・しかし。もうじゅうぶん大人になった今は「こっそり何かをする」喜びって

なくなってしまったようで、ちょっと寂しいような気もします。

今は・・・あえて言えば家族にナイショで変わったフレーバーのソフトクリーム

を食べることでしょうか。

 

 う~ん、やっぱりわたしはヘンな大人でしょうか。

 

 

 

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コメント

コンデンス・ミルク! いちご練乳!! だ、大好きです。おいしいですよね。

そして、禁断の味。盗み食いのスリルは、食べ物をおいしくする絶好のスパイスではないかと思います。許可の下食べるのより明らかにおいしい・・・。

このスパイスが味わえなくなることは、たしかに大人になることのひとつの寂しさかもしれませんね。

投稿: 山村祐介 | 2006年12月26日 (火) 21時24分

>山村さん

こんにちは。^^
そうそう。「大人の許可が下りない」ものほどおいしいものはありません。そして「許可の下りない理由」はだいたい「高価である」か「子どもには危険である」のどちらかで。。まさに禁断の味です。(^_^;)
そんなわたしは「梅酒」で二日酔いになった三歳児でした。
思えばしばらくこんなスリル(?)は味わっていないようなきがします。
「大人にとっての禁断の味とは??」を追求するのも意外とおもしろいかもしれませんねぇ。(^^ゞ

投稿: bird | 2006年12月27日 (水) 19時41分

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