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素敵な一年に感謝。

 年の瀬になってようやく冬らしくなったこちらの地方。

 

Photo_214 昨日起きてみるとうっすらと雪が積もっていました。

今日はうって変わってあたたかく穏やかなお天気に。

夕方からまたぐんと冷え込んできました。

 

 お正月はやっぱり雪・・というのが何となくお正月らしくて好きです。

 街のあちこちで「良いお年を。」という挨拶が聞こえます。

今年も色々な方との出逢いに恵まれた楽しい一年でした。

 

 このブログを通じて色々な方とおしゃべりしたり、楽しく意見交換ができて

ほんとうに楽しかったです。

ありがとうございました。

 

 さて、来年はわたしにとって大きな転機となるドキドキの年になりそうです。

さて、どんな一年になることでしょう。。

 

 皆さんにとってすばらしい一年になりますように。

 

 それでは、よいお年をお迎えください。

 

 

 

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12才の冬休み

 小6の息子が夏休みに引き続いてこの冬休みもデイサービスでの」ボラ

ンティアをはじめました。今日はその一日目。

 

 息子はお弁当を持ってウキウキしながら走って出て行きました。

外は雨。急に肌寒くなってきました。

 

 朝の10時からスタートして、帰りの送りをしてだいたい4時すぎまでの

スケジュールです。その間、わたしは時おり「今ごろどうしてるかなぁ。。」と

考えていました。

 

 そういえば彼が幼稚園に通い始めた頃、同じような気持ちで彼の帰りを

待っていたような気がします。幼稚園バスが帰ってくるまでの時間が当時は

とても長かったように思いました。

 

 やがて「ただいま~!」と元気よく息子が帰ってきました。

久しぶりにお逢いした利用者さんがとてもよろこんで、お菓子をくださった

こと、いっしょにちぎり絵をして楽しんだこと・・バスの待ち時間、もらった

お菓子を食べて待っていたことなど、楽しそうに話してくれました。

 

 寒い中、お菓子を食べながらじっとバスを待つ姿を思い浮かべたらちょっと

ジーン・・ときてしまいました。

こうして母親の許を少しずつ離れて、少しずつ成長して行くのですね。

 

 暗くなる頃、降っていた雨はいつの間にか雪に変わりました。

遠くに見える山もあっという間に真っ白に雪化粧をしています。

 

 息子は明日もデイサービスにでかけます。

再びあたたかく受け入れてくださったスタッフの皆さんに感謝。 

 

 明日も君にとって思い出深い一日になりますように。

 

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穏やかな一日。

 暖かい気候が続くので、毎朝のウォーキングもいつもよりゆっくりペースで

この陽気を楽しみながら歩いています。

 

Photo_210 先日、記事でもご紹介した「癒し犬」くん。

名前は「b(ベー)ちゃん」だそうです。

ここを通るたびに律儀に顔を見せてくれていたのですが・・

 

Photo_211 ここ2~3日は名前を呼んでも爆睡状態。

おしりしか見えません。

それもまたかわいいけど。。

 

 わが家の小6の息子も小学校生活最後の冬休み。

明日から夏休みにもお世話になったデイサービスにボランティアに通い

ます。

 

Photo_212 デイサービスの皆さんへのおみやげに手作りクラッカー

を作り始めました。

バター+小麦粉+重曹+コンソメの素朴な物です。

          何やら試行錯誤しながらがんばっています。

 

Photo_213 できあがり。

麺棒がなかったのでかなりいびつですが、味はとっても

シンプルで香ばしい風味。

          たくさんできたね。

 

 あまりにも集中力を消耗した息子、この後4時間もこんこんと眠り続けま

した。

 

 明日からおじいちゃん、おばあちゃんたちにたくさんの愛情をもらって

たくさん遊んでもらえるね。

 

 素敵な冬休みになりますように。

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身もこころも。。

 「身もこころも」無条件に反応してしまう食べ物。。

 それは、わたしの場合、「練乳(コンデンス・ミルク)」です。

 

Photo_209 今日、ほんとうに久しぶりに「いちご練乳」(練乳いちご?)

を食べました。

今まではいちごはお砂糖も何もかけずに食べていたの

ですが、突然息子から「練乳をかけてみたいー!」とのリクエストがあ

ったので、チューブ入りを一つ購入。

 

 練乳をたっぷりかけたいちごを頬張ると。。

「おいし~い!」そして「なつかし~い!」 ・・でも、それだけではなく

何とも言葉では言い表せない感覚・・なぜか身体もこころも激しく反応

している不思議な感覚におそわれました。

 

 ・・そうだ!これは「禁断の味」を食べた時特有の感覚に間違いありません。

 思い起こせばわたしにとって練乳は、幼いころ「こっそり食べた食べ物」

のダントツ一位に輝く食品です。

 

 当時の練乳は今のようにラミネートやポーションではなく、スチール缶に

入っていて、独特の重厚感(?)がありました。

そのスチール缶のフタに缶きりで二箇所穴を開けて使っていました。

 幼い私にとってその練乳を母がいないときを見計らって冷蔵庫から

取り出して、コップにトロ~~っと出して(缶入りだったので、チューブのよう

にすぐに出てこないのです。)お湯を注いでこっそり飲んでいました。

その時のスリルときたら。。今思い出しても心臓がバクバクします。

 このひそかな楽しみはきっと「缶」だったからこそスリルが味わえたの

かも知れませんね。

 

 ちなみに練乳のほかに「こっそり食べた物」上位ランキングには「果実酒」

などが入っています。

梅酒やぐみ酒の果実を少~しづつ食べていくのもスリル満点でした。

・・あぁ、お母さん、ごめんなさい。。

キッチンから色々な物が少しずつ無くなっていく現象の犯人は実はわたし

です。決してお姉ちゃんではありません。

 

 ・・しかし。もうじゅうぶん大人になった今は「こっそり何かをする」喜びって

なくなってしまったようで、ちょっと寂しいような気もします。

今は・・・あえて言えば家族にナイショで変わったフレーバーのソフトクリーム

を食べることでしょうか。

 

 う~ん、やっぱりわたしはヘンな大人でしょうか。

 

 

 

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20年前の今日。

 今年のクリスマスも元気で一家三人で過ごす事ができました。

  

 ケーキは作られなかったので生協で注文した小さなベリーのチーズタルト。

後はほんとうにささやかなオードブル。ただ、サンドイッチが前回好評だった

のですが、今年は作りすぎました。そのせいで今日一日三食、サンドイッチを

食べるという運命がわたしを待っておりました。

 

Photo_205

サンタさんが息子にレゴ・ブロックをくれました。

朝からすごい集中力で組み立てていました。

「指が痛い~!」・・と言いながら約三時間。。

         よっぽど好きなんですねぇ。

 

Photo_206 そして夫からわたしに。

「はにわ・遺跡マニア」のわたしの兼ねてからの夢は

一度でいいから遺跡の発掘現場に参加することでした。

(あぁ、わたしもヘンなひとです。。)

そんなわたしに発掘の疑似体験ができる「発掘キット」をくれました。

 

Photo_207 さっそく開けて固い土の固まりをブラシで少しずつ

掘っていくと・・

おぉ・・!! 「踊るはにわ(女)」ではありませんか。

 付いていたパンフを見ると、他にも馬、犬、土偶、勾玉(まがたま)などが

出てくるそうで。。 さっそく全部集めたくなってしまいました。

 

 この時期になると必ず思い出すことがあります。

それは大学時代にお世話になった大阪の下宿のおばちゃんのこと。

たくさんたくさん迷惑をかけて、お世話になったわたしの第二の母(?)です。

学生時代、冬休みは必ず帰省していたのですが、ある年、帰省ができずに

わたしはひとり小さな部屋でクリスマスを迎えていました。

約20年前の今日のことです。

 

 おばちゃんがわたしの部屋を訪れてそっとケーキの入った皿を差し出

しました。

「これ、わたしが作ってん。おいしいないかもしれへんけど、食べて。」

クリームの上に栗が乗っているとても素朴な味、いまでも覚えています。

 

 今でもどうしてもつらいことがあると、このおばちゃんの声が聴きたく

なります。

いつかも「どうや?何か困った事ないか?」と、電話口で聴いて思わず涙が

出てしまいました。

大人になった今でも、わたしの幸せを祈ってくれているひとです。

  

 あのとき幼かった息子さんも立派に成長されて自立されたとのこと。

いつかわたしの作ったケーキを持って不意にクリスマスの夜に訪ねて

みようか。

 

 おばちゃん、今年もご飯が食べられて、家族も元気。何事も起こらない

静かなクリスマスを送ることができます。

 

 何だか無性にあなたに逢いたい。

 

 

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小春日和に。

 暦の上では本格的な冬なのに、日中は汗ばむぐらいの陽気が続くこちら

の地方。 

 

 昨日に引き続いて錦帯橋界隈での所用のついでにちょっとだけ散策を

楽しみました。

 

 小春日和に動物たちがいたるところで「もけ~・・」っとしています。

Photo_201

   

Photo_203   Photo_204 

 

 

 

 わたしもしばらくいっしょに「ボ~~・・」っとしていました。

・・あぁ、癒されます。

 

・・でもここ最近捨てニャンコたちの数が増えてきたような気がしています。

ここだと観光客の皆さんから食べ物をもらえるので・・と気軽に捨てるひと

が多いのです。 気持ちとしてはかなり複雑な思いで帰ってきました。

 

 小春日和は人間もたいへんリラックスさせてくれますが、ときどき思わぬ

落とし穴が潜んでいることがあります。

 

 今日の午後、夫と何気に交わした会話。

 

 わたし  「今年はほんとうに暖かくて、とてもクリスマスだって実感が

       わかないわね。」

 夫    「そうだねぇ。ことしは『チッチョリーナ現象』だしねぇ。」

 わたし  「・・・それって『エル・ニーニョ現象』だと思う。。」

 夫    「・・!! ・・でも語尾は似てるからだいたい合ってるでしょ。」

 

 注) チッチョリーナとは・・ 元セクシー女優で一時イタリアの国会議員でもあった

 チッチョリーナことイロナ・スターラ女史のことです。(若い方にはあまり知っている 

 方は少ないかも知れません。)

 

 カタカナ用語にめっぽう弱い我が夫。三日に一度のペースで笑いの種を

提供してくれますが、一番の難点は「真面目に自信を持って」これらの

単語を言い放ってしまうことです。いわゆる「限りなくピュアな天然」です。

・・・(わたしとしては彼が大真面目だからこそおもしろ度が200パーセント

にアップするのですが。。)

色々なところで仕事関係者さまを笑激のどん底に突き落としているのでは

ないかと密かに心配する今日この頃です。

仕事上では大変シャープなひとではあるのですが。。

 

 ともあれ、今日も明るい笑いをありがとう、夫よ。

 

 

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出合ってしまう?

 きのうは所用で錦帯橋界隈の古い町並みを徘徊してきました。

 

 まず一つ重要な用事を済ませて、この界隈に機織り工房を営んでいる

「織姫さま」こと機織り作家のTちゃんの個展に寄ってみました。

 

 ひつじの毛を自分で刈って手でつむいで織り成すマフラーなどの作品たち。

見ているだけでそれはそれは暖かい気持ちにさせてくれました。

10月に結婚したばかりの彼女、新生活もとても楽しいらしく、忙しいながら

もきらきらと輝きながら仕事もますます楽しんでいました。

しばし結婚式のスナップをいっしょに眺めながら楽しい時間を過ごしました。

 

 工房を後にしたわたしは、古い商家が並ぶ通りをひとり歩きました。

Photo_198

平日の観光地は人気もほとんどなく、ひっそりと静まり

かえっています。

 

Photo_199 まるで「シーン・・」という音が聞こえてきそうなほどの

静寂の中を歩くと、まるでこの城下町を独り占めして

いるような気分です。

 

Photo_200 久しぶりの錦帯橋です。

・・年末ということもあり、観光客の姿もまばらです。

今日はわたしもちょっとだけ観光気分を楽しみました。

 

 ここから車で約10分ほど離れた市の中心部はすっかりクリスマス気分。

アーケードもきらびやかなイルミネーションが輝いています。

そんな繁華街もだいすきですが、それとはまったく対照的なひっそりとした

温もりを感じるこの空間はわたしの愛しい癒しの場所でもあります。

 

 「さぁ、久しぶりに観光客気分でレトロ電車型のバスに乗って繁華街

にでも。。」

と企んでいるところに、なんと!めずらしく我が夫と遭遇。

普段はめったに出合うことなどないのですが。。

 

 「だいたい仕事が終わったから、乗ってったら?」

とのありがたい申し出を、(遊びたいが一心で)「忙しいのに悪いから。。」と

丁重にお断りしましたが、

「遠慮しなくていいから。」と車で自宅へと送還されてしまったわたしでした。

 

 ・・なかなか悪巧みはできないように出来ているのですねぇ。

あんなに絶妙なタイミングで発見されるなんて、どこかにレーダーでも

持っているのかしら?

 

 ありがたいような、そうじゃないような。。

いえいえ、いつも感謝しております。夫よ。

 

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ちいさな青空。

 「今年も残すところあとわずか。。」

 しきりにテレビなどでこのセリフを聞く時期になると、とたんにあせりを

感じ、あわてふためいてしまいます。

ほんとうに「年末」らしいことは何もしていないんです。 あぁ。。どうしよう。

毎年この繰り返しです。

 

 昨日などは所属している子育て支援のNPO法人の活動で赤ちゃんと若い

お母さんたちと遊んできました(・・というよりは遊んでもらって?きました)。

クリスマスの絵本の読み聞かせをしたり、おかあさんたちと軽食を食べな

がら他愛の無いお話をしたり。

 

 年末なので参加人数は多くはありませんでしたが、よちよち歩きの赤ち

ゃんと過ごした時間は「ホッ・・」とするあたたかい時間でした。

こんな何気ない時間がとても愛しく感じる今日この頃のわたしです。

 

 最近はなぜかお天気がはっきりしない毎日が続きます。

そんな日のために、青空がだいすきなわたしは、いつもとっておきの青空

を確保しています。

 

Photo_197 わが家の洗面所の壁にある「青空」です。

二年前ぐらいにフリマで見つけ、我が家にやってきました。

このホルダー、桜の枝に麻紐を巻きつけて、木でできた

洗濯バサミが付いています。 やっぱり自然の素材ってやさしくていいもの

ですね。毎朝、安らいだ気持ちと元気をくれます。

 

 一緒についてきたこの青空の絵もおそらくPCでプリントしたものだと

思いますが、絵に水しぶきが飛んだりと日に日に色が薄くなってきて

ちょっとさびしい状態です。

この絵自体、わたしの大のお気に入りなのですが、そろそろ自分でも

「次の青空」の画像を探してみようかな。。と思っています。

 

 明日一日、ちょっとだけハードスケジュールになりそうですが、きっと

明日は本当の青空。

 

・・曇っていても、雲の上はいつもわたしのとっておきの青空。

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「つる」んです。

 最近のわたしの悩み・・。

 

 それは「つる」んです。

からだのいろんな所が。。

 

Photo_195 昨夜、わが家の小6の息子が「ちょっと早いけど・・」

と私に包みを渡してくれました。

クリスマスプレゼント、第一弾(?)です。

 

Photo_196 開けてみると・・

「電動式・灯油ポンプ」です。

 

 日ごろわが家では98円で買った手動式を地道に使っていたのですが、

最近わたしにとってこの作業がつらくて・・。

 

 三回ぐらいポンプを握ったところで必ず手が「つる」んです。

なので、毎回寒い庭先で「痛い~、痛いよ~!」・・とうめいてしまうこの頃

でした。

 そんなわたしを見かねて息子が買ってきてくれました。

子どもって、見ていないようで意外と色々よく見ているものなんですね。

 

 それにしてもこの「つる」現象、はやく治まって欲しいものです。

体質の変化か、食べ方の問題か? ・・やっぱり老化?

そのうちにとつぜん包装紙に包まれた車椅子、シルバーカーをプレゼント

される日も近いかもしれません。

 

 さっそく使ってみると、やっぱり便利!

 

 息子よ、ありがとう。

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出逢ってしまった。

 わが家のクリスマス・ツリーです。

Photo_193  先日の記事でご紹介した静かな城下町にある

和風・アンティーク雑貨を営んでいる「愛ちゃん」という知人

にアレンジしてもらった和風のツリーです。

 

Photo_194 シンプルにオーナメントは省いて「木苺」をところどころに

付けて、足元にヨーロッパ調のちいさなプレゼントを配して

もらいました。

 

 もう五年くらい前に作ってもらったのですが、シンプルさがとても気に

入っていて、毎年これを飾るのが楽しみになっています。

 

 ・・とはいえ、日ごろ「もけ~っと」暮らしているわたしは、今ひとつクリスマス

が近づいている実感をあまり感じなかったのですが、衝撃的な出来事が。。

 

 先日、アーティストの平原綾香さんがテレビスタジオで新曲を歌っていました。

曲名は「クリスマス・リスト。」

D・フォスターの作曲で、ナタリー・コールが歌っていた曲のカバーですが、

「・・すごい!」

 

♪戦争が起きないように

 引き裂かれないように・・

 あきらめてはいけない・・

 

 「平和・正義・愛」をクリスマスにストレートに願うそれは美しい一曲。

彼女の思いが心に真っ直ぐ飛び込んできて、思わず涙がこぼれそうに

なりました。

つくづく彼女だからこそ歌える曲なのかな。。?とも思いました。

ともあれ、彼女の表現力は、やっぱり、すごいです。

 

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使い方あれこれ。

 理科(科学)がだいすきなわが家の小6の息子に聞かれました。

 

息子  「かあちゃーん、火薬の材料って何?」

わたし 「う~~ん、ごめんね、わからないなぁ。。」

息子  「じゃあ、学校で調べてくる。」

 

 そんな会話をした日の夕方、学校から帰ってくるやいなや

 「火薬の原料、調べてきたよ~~!」

  ・・嬉々とした表情の息子。

 

Photo_192 「ほら、これ!」

・・硝石+硫黄+木炭+マグネシウム・・・。

 なるほど。よく調べたね。

 

 でも、なぜ・・腕なのか。。

 

 本人いわく

「ここだと覚えやすいんだもん。」

「・・でもねぇ、覚える前に消えちゃうんだよねぇ~~!!」

 

 ・・息子よ、「紙」という文明の利器もあるのですが・・。

彼なりのこだわりがあるのでしょうか。

 

 ・・君の悩みもつきませんねぇ。。(わたしは楽しいけど。。)

 

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シンジル チカラ。

  この時期は決まってこんな会話をしていました。

 

 「サンタがいないって知ったのはいつだった?」

 「サンタの正体が親って知ったのはいつだった?」

 

  今年もこんな会話をなにげにわたしの親しくしている友人と交わしていま

 した。  彼女は答えました。

 「わたしね、三人の子どもたちに『信じている限りサンタはいるんだよ。』って

言っているの。 ・・それに、わたしだって、まだ信じているのよ。」

 

 ・・わたしは思わず「ハッ」としました。

そういえば長い間忘れていたような気がします。「目に見えないもの」を信じる

ということを。

 

 思えばわたしたちも子どものころはそんな「目に見えないもの」を信じ、夢の

世界で大いに遊び、そんなあいまいな世界に守られながら育ってきたような

気がします。あれこれと試行錯誤しながら。

それに当時はまだ夢は夢として大切にしてくれる大人もいました。

でも、今の子どもたちはあまりにも早い時期から「白か黒か」の選択をせまら

れ、グレーゾーンを持つことすら許されていないような気がします。

つまり、あの子ども時代特有の甘~いファジーな世界に浸る暇さえなく、一部の

大人が作った物差しで人間の価値を数値化され、極端な「勝ちか負けか」の

どちらかに分けられランク付けされ・・

何だかそんな世の中の流れ、動きにとてつもない恐れを感じてしまうこの頃

です。

 

 ・・いったい、数値というものでそのひとの何を計れるというのでしょう。

 

 「目に見えるもの至上主義」はいろいろな醜い「現実」をいやというほど

わたしたちに見せつけてくれます。だからこそ逆に「目に見えないもの」の

中にある「真実」は今までに増して光り輝いて感じるし、そんなものを日々

大切にしたいな・・と切実に思いました。

 

 気づかせてくれた友人に感謝を捧げたい。。思わずそんな気持ちで胸が

熱くなりました。

 

 ・・あいまいなことを、あいまいなままでそっとしておいてくれる大人がいる

ことは、今を生きる子どもにとって大きな希望なのかもしれません。

 

 もちろん、もうちょっと子どものままでいたかったわたしにとっても。

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牡蠣の誘惑。

 歳を重ねるごとにクリスマスよりはお正月が楽しみになってきたわたし

ですが、今年のお正月はちょっとブルーな思い出・・といいますか、一部

の記憶が飛んでしまうほど、大変なお正月だったような気がします。

 

 元日、夫の実家に遊びに行ったついでに静かなお正月の風情を楽しもう

と、近くの海岸(夫が育った海です)に出かけました。

岩場を見ると何ともおいしそうな「牡蠣」がびっしりと付いています。

すすめられるがまま・・その場で食べました。

 

「なぁに、一つぐらいでは当たらないよ~。」

という夫の父の言葉。現地のひとの言葉にはまず間違いはありません。

さすが新鮮な牡蠣。潮の香りと濃厚な味。。おもわずため息が出たほどです。

 

 ・・が!!

 

 その夜、息子が発熱、胃腸も今までにないぐらい大変な常態に・・。

そして次の日、わたしもめずらしく高熱が。。 お正月の約三日間、ほぼ

記憶がないほど「泥のように」眠り続けていた母子でした。

 

 そして、もうろうとした意識の下で・・

「そういえば・・岩場の近くで何だかちょろちょろと流れていたなぁ・・。

 あれって、生活廃水だったのかなぁ・・。。ぐすん。。         」

・・そんなことをうつらうつらと思い出していたわたしです。

 

夫は・・さすが。なぜか何にも症状が出ませんでした。

 

 教訓・・。「牡蠣はよく加熱して食べましょう。。」

 

 お正月に悲惨な体験をしてからしばらくは牡蠣を見るものいやでしたが、

今まで何度も当たっても、結局また普通に食べるようになっているわたし。

ほんとうに懲りないひと・・というか、よっぽど好きなんだなぁ。ってつくづく

思いました。

 

 そしてきのうも久しぶりに牡蠣入りの海鮮チゲ鍋をファミレスでオーダー。

ウェイトレスさんが「牡蠣はよく火を通してお召し上がりください。」と一言。

 おりしも今年はウィルス性の冬季胃腸炎が例年より猛威を振るっている

というニュースで持ちきりで、かなり牡蠣に対して各方面ではナーバスに

なっている様子が伺えます。

 

 でも・・ 調理器具を清潔にする。

      手洗いの励行。

      牡蠣などの二枚貝は85℃で一分以上加熱する。

  これを守っていたら、とりあえず感染する恐れは低いし、そもそも昔から

よくある病気なので、かかってもそんなにパニックというかヒステリックになら

ないように・・との細菌学の専門家さんのアドバイスでした。

 

 やっぱり牡蠣はやめられません。

網焼きの牡蠣にカボスをしぼって、日本酒で。。

 

  あぁ・・この楽しみはそう簡単には捨てられそうにありません。

 

 

 

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「やり場」はどこに?

 ひさびさに・・やってしまいました。。

 

 ドアを開けて隣の部屋に移動しようと足を前に出そうとしたところで

「ガツッ!!・・」という鈍い音。。

足の小指を思いっきり壁に打ち付けてしまいました。

 

 数年に一度のペースでやってしまうんです、これ。

 わたしは痛みにはめっぽう強いというとても変な自信があるのですが、

今回は本当に、めちゃくちゃ痛かったのです。。

 

 こういう時って

 「 ~~~!・・   ~~~!! ~~~!!! 」

っていう声しか出ないんですよね。

しばらく涙目になりながら床でうめいていました。

 

 よく見たらかなり腫れています。

もしかして、折れているかも??・・といっても足の小指なので手当ての

仕様もなく、いつも自然にくっつくのを待つしかないのですが。。

わたしの場合、どこかが折れて、やっとくっついて、また折れて・・の繰り返し

です。

 しばらくはアイシング→テーピングであやしい歩き方で過ごす日々が続き

そうです。とほほ。。

 

 最近どうも身体のバランス感覚というか、自分の「車幅」の感覚が狂って

いるというか。。以前にも増していろいろな物にぶつかって壊したり、落とし

たり、はたまた自分が痛い目にあったりということが多いのです。

 集中力が落ちているのでしょうか。

 ・・ともあれ、しばらくはカルシウムを摂っておとなしくしています。

 

 足をしたたかにぶつけた、このナサケナイ気持ちをどこにぶつけよう。。

 

 ・・たはは。。

 

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ギャップのおもしろさ。

 先週末、久しぶりにフリマに行ってきました。

 

 わが家から車で約2時間の道のりを経て県の中心部へ。

この界隈、美術館や博物館、広い公園、歴史有るサビエル教会などが

あり、わたしのお気に入りスポットのひとつです。

夫が会議などに出ている間、わたしはこの界隈でひとりの時間を楽しむという

パターンが多い今日この頃です。

 

 県庁の近くの大きな公園でのフリマ。かねてから一度行ってみたかったの

ですが、やっと念願が叶いました。

そこではたくさんの骨董品や一般の方々の出展でとてもにぎわっていま

した。フリマ大好き人間のわたしはもう、うれしくてうれしくて。。

 

 フリマって、何だかお店屋さんごっこみたいで楽しいし、質の良いこだわり

の服などがとても安く手に入るのがわたしにとっては最大の魅力です。

 

 わたしは普段、見た目は童顔で、とってもフェミニンなひとに見られがち

ですが、服装etc.の好みは渋い色(モス・グリーンやモノトーン、スモーキーな

グレーやブラウン)のシンプルなデザインで、できれば天然素材のものが

大好きです。スカートも滅多に履きません。

・・なので、まず男性のいるブースを探します。

 すると・・

 

 何ともわたしの好みのデザインと色ばかりを売っている若いパンク系の

男の子がいるではありませんか!

長い髪を後ろで束ね、黒いレザージャケットに細めのパンツ。

傍らにはなぜか風邪薬。

正座して静かにお客さんと話しています。

そしてお客さんが去っていった後、彼は器用な手つきでていねいに服を

たたむのでした。・・そのたたみ方が上手なのです。というより服を静かに

ゆっくりとたたんでいる彼の佇まいがとっても味わい深いのです。

・・ うぅ、わたし、負けてます。 ただ者ではない。。

 

 近づいて行って、服を見せてもらいました。

まさにわたし好みのモスグリーンのコットンのシャツをいくつか発見。

それからシンプルな白+グリーンのライン入りのセーターも。

なかなか田舎では手に入りそうにないすてきなデザインの物ばかりです。

 

 きっと高いかな?と思いましたが、なんと三着で「千円でいいですよ」とのこと。

 何だか申し訳ないような気がしましたが、迷わず買わせていただきました。

 

 帰ってあらためて買ったものを見てみると、ちゃんと防虫剤を使ってあったり、

とても丁寧な洗い方がされていたりと、これを売ってくれたひとのお人柄を感じ

て、何だか感心するやら・・。

お母さんまかせの男性も多い中、彼は「生活」しているひとなんだなぁ・・。

などと、ちょっとうれしくなりました。

 

 この三着、すでにわたしのお気に入りです。

大切に着させていただきますね。

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being サンタさん。

 わが家の小6の息子が書いた作文が返ってきました。

 

 その中の一枚を要約しますと・・

 

「 サンタクロースは一体だれなのでしょう?

  父? 母? 先生? 宅急便のひと?・・

   ・・(中略)

  いちばんあやしいのは母ですが、何年か前のサンタからのカードには

  母の苦手な電子音が出るカードだったので、母でもないかもしれません。

  一体、だれなんでしょう??                           」

 

 ・・といった内容です。

 

 それに対して担任の先生(わたしと同じ年代・男性・二児の父)からのコメ

ント。

 

 ・・ 「 サンタは、サンタです。 」

 

 う~ん、先生、最高です。

しばらく笑いが止まりませんでした。

 

 この先生、いつもなら長いコメントをくださるのですが、今回はずい分

悩まれたとお察ししました。

子どもの夢を大切にしてくれる先生、ありがとうございます。

 

 息子は小6になった今でも「何かあやしいなぁ~」と思いながらもサンタを

信じています。おそるおそる他のお母さんたちに聞いてみると、意外と

「うちは中学生もいるけど、今でも信じているよ~。」という声もけっこう聞か

れたりでちょっと安心しました。

 

 息子は先日「サンタさん宛て」に欲しいものリストを手紙に書いて窓の外側

に貼り付けていました。これも毎年わが家の恒例の行事となっています。

 

 リストには第三希望まで書いてありました。(今年はおもちゃの品番まで・・)

さっそく夫と昨日買いに行くと、広い店内はそんな「サンタさんの正体」さん

でごった返していました。

プレゼントを選んで、包装してもらって、当日まで隠しておくという作業は

なかなか骨の折れる作業ですが、こんな時期も思えばあとわずか。

 今年もサンタさんは頑張ります!

 

 おもちゃ屋さんから帰ってくる頃にはすでに真っ暗。

ご近所はクリスマスのイルミネーションですっかりクリスマスムード。

メイン・ストリートに面したお宅の庭には空気でふくらませて、内蔵された

光でかがやくサンタさん人形が、道行く人たちに手を振っていました。

 

 ・・そして、一夜明けて・・。

 

Photo_191

 ・・ 「 サンタさん、力尽きる 」 。

  

 

  空気が抜けてしまったようです。

 

 ・・ た、立つんだ ・・ サンタさん。

   クリスマスまでまだまだありますよ。。

 

   ・・連日、おつかれさまです。。

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ありがとう、癒し犬くん。

 わたしはもともと寝つきが良い方で、「いつでも、どこでも」眠れるひとでした。

でも、最近、寝つきの悪い時が、ごくたまにあります。

 

 昨夜の未明、うとうとと眠りに落ちかけたわたしの枕もとのケータイが

「リ~~ン、リ~~~~~ン!!」(←着信音がシブイ黒電話です。)

とけたたましく鳴りました。夫とわたしはびっくりして飛び起きました。

パネルを見ると「非通知着信」。

 

 ・・こんな時間に!?身内に何かが?? ・・ と、とっさに不吉な予感が。

おそるおそる出てみると・・

 

 「 もしもし? ○○子?・・タケウチ~?? 」

 

・・とささやく若い男性の声。

約三年前にケータイを変えてからよくこの「タケウチ」さんに間違い電話が

かかってくるのです。・・しかも上司風の年配男性から若い男性まで。。

「 あの・・お間違えだと思いますが・・。」 と一応丁重に答えました。

そのままプツッと切れてしまいましたが、未明に起こされたわたしとしては

気持ちが悪いのと、やっと寝付けたのに~!という最悪のタイミングに

またまたしばらく眠れませんでした。。

 

 思わず「タケウチじゃないっつーの~!!」・・などと低い声でつぶやいた

自分に「いかんいかん・・」とハタと気がついて、あわててケータイの設定を

「非通知不許可設定」に変えました。

あやうく人格が変わってしまうところでした。

あぁ、どうしてくれよう。。

 

 「タケウチ」さん、はやく番号の変更のお知らせをしてあげてください。。

 

 一夜明けてなんともいい天気。

気を取り直して朝のウォーキングにでかけました。

 

Photo_190 最近のお気に入りスポットはここです。

でっかいラブラドールくん。

いつもは大きな犬小屋に入っていますが、

わたしの気配を感じると顔だけ後ろを振り向いて

「あぁ、来たのね?」

みたいな表情でゆ~~っくりと犬小屋から出てきてくれます。

そして特に声を出すわけでもなく、もけ~~っとこちらを見つめています。

なぜかいつも困ったような表情をしていますが、これがかわいいのです。

わたしが手を出すと自分の巨大な頭を手にくっつけてじ~~っとしています。

 何だかいいです。このひと。

いつもふしぎなオーラを出している人気者。

わたしの朝の癒しのひとときです。

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