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埴輪・サプライズ。

 以前記事でもご紹介しましたが、わたしは「埴輪(はにわ)」がなぜか大好き

なのです。だから、そのことを知っている方々から色々な埴輪グッズをいただく

ことがあったりと、うれしいサプライズを時々味わっています。

 

 今日のことです。

東京に出かけていたわたしの友人がふらりとお土産を持ってあらわれました。

 

Photo わぁ!国立科学博物館に行ってきたのですね!

そこで今「インカ マヤ アステカ展」をやっていて、パンフレット

を持って帰ってくれたのです。

 

Photo_2 「それから、これ。好きでしょ?」と友人が差し出したのは

「雨の神の土偶」のポストカードでした。・・いいですねぇ。これ。

思わず彼女に「どうして、これが気に入るってわかったの?」

と聞くと・・

「だって、これ、インカの埴輪じゃん。。」

と、彼女。

 

 なるほど・・。さすが長年の友達はわたしが何が好きかを一瞬の勘で当てて

しまうのですねぇ。

でも、数あるポストカードの中からあれこれと選んでくれている様子を思い浮かべ

ると、何だかとてもうれしくなりました。

 

 東京かぁ・・。

もうかれこれ4年は行っていません。

国立博物館、科学博物館、都立美術館がある界隈の雰囲気が大好きで

ときどき夢に出てくるほどです。

今度訪れたときには何日もかけてゆ~っくりと徘徊したいものです。。

 

 ・・あれっ? この展示、9月24日までって書いてありますね。

まだしばらくやっているんですねぇ。。

 

・・いかんいかん、放浪したい病が発症しそうです。

あぁ、だれかわたしを止めてください。

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あぁ、セプテンバー!

 わが家の中一の息子。部活は吹奏楽部。そしてパートはアルトサックスです。

夏休みもほとんど休みなく部活に燃える日々が続いています。

 何と!今度演奏する曲は、あのEARTH,WIND&FIREの「SEPTEMBER」

なのです。

 

そうです。日本でEW&Fの人気曲投票大会をしたら必ずベスト3に入るであろう

ナンバーで、9月になると必ずこの曲が年中行事のようにラジオから流れてくる

のは今でも変わらないほどの大人気を誇る一曲なのです。

 

 もちろんわたしも大好きな曲で、青春時代の思い出のナンバーでもあります。

そんな曲をまさか自分の子どもが演奏する時代が来るとはあのころは夢にも

思いませんでした。

あぁ、時の流れって、何て速いのでしょう。。

 

  ふと思い立って倉庫をごそごそと捜索したら、出てきました!

「EARTH,WIND&FIRE ダンストラックス」のCDが。

そして息子と「SEPTEMBER」を聴きながらいつのまにか大合唱。。

 

♪ Ba de ya- say do you remember

   Ba de ya-dancing in Seputember

     Ba de ya-never was a cloudy day ~!

 

 あぁ、なつかしい!!

一瞬青春時代にタイムスリップしそうになってしましました。

わたしたちの大合唱はその後、延々と続きました。

 

♪ Ba-de-ya-dancing in Seputember......

 

 ・・って ・・ん?? ・・まてよ??

そういえば・・あと二日でSeptember・・。

息子よ。。夏休みの宿題は・・

 

 ま、いいか。。

 

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笑顔の咲く料理。

 昨日のことです。

 わが家の中一の息子が部活から帰ってきません。

 

 心配していると、彼から電話がありました。

学校からの帰り道にあるわたしの実家から電話をかけてきたのです。

 

 「 もしもし、かあちゃん。

  あのね、おばちゃん(わたしの姉・花の独身。)がすごい熱を出していてね

  ・・ここには他に誰もいないから 僕、ちょっとだけ看病して帰るからね。」

 ・・ということでした。

 

 後で話を聴くと・・

彼はわたしの姉のために豚肉をゆでて「冷しゃぶ」とサラダを作り、水分補給

をさせて帰ってきたとのことでした。

 「あぁ、スープの作り方を知ってたらよかったのに。。」

と、息子。ちょっと悲しそうです。

 

どうやら「自分が楽しむ」ための料理だけではなく、「誰かをよろこばせる」ため

に料理をすることの大切さに気付いたようです。

 

 それにしても息子よ。

最近部活づけの毎日で、好きだった料理を楽しむ時間もなくなっちゃったけど

去年の夏休みにみがいた料理の腕が、こんなところで役立てられてほんとうに

よかったね。

また明日の朝、姉の様子を見に行くそうです。

 

 これをきっかけに「誰かが笑顔になる料理」がたくさん作れるようになったら

すてきだな・・。

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タイカするわたし。

 日曜日、とある研修に参加していました

そしてわたしは愕然。。

 

 「漢字が書けない」のです。

講師の話す内容をメモしている途中で、

「あれ・・??これってどんな漢字だったっけ・・?」

などとふと考えこむことが数回。

その結果、話の内容がところどころ拾えなかったのです。

・・すごくショックでした。

 

 さらにショックだったのは「字を書くスピードも落ちている」ということでした。

・・つまり、ペンを持って、すらすらと書けないというか。。ペンを動かすための

指の筋肉がバランスよく働かなくなった・・という感じでしょうか。

・・それってもしかしたら「退化」したっていうことなのでしょうか。。

あぁ、何ということでしょう!

 

 思えば最近、字を書く事がめっきり減りました。

字はいつの間にか「書くもの」というよりは「打つもの」に変わり、以前のように

わからない字は辞書で探す・・などという作業もなくなりました。

確かにタイピングのスピードは以前よりは早くなりましたが、それと引き換えに

自分の頭で考えて漢字変換する力と自分の指で正確に書く力を失ったようです。

 ・・とほほ。。わたしの頭の中の変換キーはいったいどこへ行ったのでしょう。

後で冷静になって読み返したノートは「誤変換」ばかり。。

 

「次はどこが退化するんだろう。。」

しばし、落ちこむわたしでした。

 

 PCや身の回りのあらゆるデジタル機器が進化するにつれ、それを使う

自分自身も一緒に進化しているつもりだったわたし・・。

 

 いかん、いかんです。

こっそり息子の漢字ドリルを拝借してリハビリに励もうとこころに決めた

わたしでした。

まだ、間に合うかな??

 

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白い雲に出逢った。

Photo 標高631.3メートルの山の頂から見上げた雲です。

こんなに近くに雲が! まるで手が届きそうです。

驚きとうれしさで胸がドキドキしました。

 

 ここは地上より約三℃も気温が低く、雲も風も駆け足で渡っていきます。

白い雲が頭のすぐ上を通り過ぎるのを息をのんで見つめていました。

雲が去った後にはひんやりとした冷たい空気が・・。

いつの間にかわたしもこの大自然の一部になっていました。

 

 いつまでもここでこうしてただこの白い雲が流れる様を見つめていたい・・。

ひさしぶりです。こんな感覚。

抜けるような青い空に映える白の中に、今では逢えない愛しいひとたちの

顔が見えたような気がしました。

 

 思わずそっとこころの中でつぶやきました。

「きっと、また逢いに来ますね。」 

 

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あぁ、離乳食。

   もうすぐ8ヶ月になろうとしているわが家の娘はここのところ少しずつ表情

も豊かになり、簡単な意思表示もするようになりました。

離乳食も食べはじめてから3ヶ月が経とうとしています。

 

 それは突然起こりました。

離乳食をスタートしたときから、おもしろいほど何でも食べていた彼女でしたが・・

ある時期を境にどうやら好き嫌いが始まったようなのです。

 

 ある日、いつものようにスプーンで一口食べさせました。

機嫌良く「モグモグ」と食べている・・と思ったら!

目にも止まらぬ早業で

「ププーーーー!!」

と、口から噴射したのです。

軽く1.5メートルは飛んだでしょうか。わたしは一瞬何が起こったかわからず

しばし呆然。。

思わずあの往年のホラー映画「エクソシスト」(・・って、これも古いですなぁ。)

を思い出しました。床にはむなしく広がる点々模様が。。

 

 以来、この「エクソシストシンドローム」がわが家で続いており、娘に食事を

させるわたし、夫、そして中一の息子がもれなくこの「洗礼」を毎日あびています。

 

 ・・それにしても、「テキトー」に作ったものはパクパクとよく食べて、ちょっと

はり切って手の込んだものを作ったときに限って「ププーーーー!!」・・

あぁ、娘よ、やめてくれ。。

最近、そんな毎日を送っています。

 

 思えばこれも12年ぶりのとてもなつかしい作業です。

小さなちいさな食事を作って小さなちいさな食器に盛って・・。

小さなちいさな娘の口にスプーンではこぶ。

長い子育ての中では「つかの間」のやさしい時間が過ぎていきます。

 

 息子の身体もこころもぐんぐんと大きく変化するさびしさと同時に再会した

そんなやさしい時間。

子育てって、もしかしたらこんな小さな「こんにちは」と「さようなら」の繰り返し

なのかな・・。って最近しみじみ思うわたしでした。

 

 明日は一体どんなあなたたちに出逢えるのでしょう。

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デイサービスと息子。

 わが家の中一の息子。

今年も町のデイサービスにボランティアに行ってきました。

 

 小学5年生のころから毎年 春、夏、冬休みの間、お年寄りのお話相手や

お食事やお茶の準備、送迎などのお手伝いをさせていただいています。

はじめは好奇心からでしたが、彼自身そこでの毎日が楽しいらしく、いつの

間にか毎年伺うことが楽しみになったようです。

 

 

 中学生になって以来、毎日部活漬けの日々。もしかしたら今年は無理かな?

などと思っていましたが、部活の無いお盆休みの間のたった一日ですが

行けることになりました。

 

 この日はそのデイサービスセンターで盆踊りがあり、「炭坑節」を教わって

一緒にお年寄りと踊ったのだそうです。わが家に帰った息子、さっそく炭坑節

を踊って見せてくれました。

う~ん、炭坑節が踊れる中一。シブイです。。

 

Photo またこの日はおりがみを折ってお年寄りにプレゼントした

のだそうです。大きな紙で「クジャク」などを折ってさしあげたら

それは喜ばれたと、うれしそうに話してくれました。

 

 きのう気付いたのですが、彼の手や足はいつのまにかわたしの手足よりも

ちょっぴり大きくなっていました。

まだまだ子どもだと思っていたのに、少しづつ大きく成長しているのですね。

身体だけではなく、お年寄りやスタッフさんとの触れあいを通して、彼の中の

「目に見えない」部分も少しづつ成長させていただいていることを感じるにつれ

ありがたい気持ちでいっぱいになる母でした。

 

 息子よ。君のまわりにはいつも笑顔が咲く・・そんな楽しい人生でありますように。

 

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旅先で見つけた。

Photo 旅先で、こんなユニークな電話ボックスに出会いました。

朱塗りの柱にどことなく風格を感じる屋根・・。

わたしの目はしばらく釘付けでした。

 

 じつはここは「防府天満宮」の境内なのでした。

この防府天満宮は904年に建てられた日本で一番古い天満宮で

境内の建築物はどれもこれも重厚で歴史ある神社の風格を感じさせる

美しいものばかり。

何だか電話ボックスまでご利益がありそうな感じが漂っています。

 

Photo_2この防府天満宮は「学問の神様」としてあがめられている

菅原道真が祭られていることで有名です。

そういえば・・道真公が大宰府に流されるときに

「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」と庭前

の梅の花に別れを告げたというエピソードがあるように、立派な梅の木が

たくさん植えられていました。・・思えば当時は権力争いの激しい大変な時代

だったのですね。

ちょっとさびしいエピソードですが、きっと春に訪れるときっと美しい梅

の花が咲き乱れ、一面が梅の香りに包まれるのでしょうね。

 

 それにしても、この日もとても暑かったのにもかかわらずたくさんの

受験生さんたちが合格祈願に訪れていました。

(どの子もとってもかしこそうだったのが印象的でした・・。)

学問の神様と聞いても「我関せず」のわが息子。

楽しそうにおみくじを引いたり、もけーっとおみやげ屋さんをのぞいたり。。

つくづく彼らしいなぁ・・。と思った母でした。

 

 ぎらぎら照りつける中の足早の見学だったのがちょっと心残りでした。

次は梅の咲く時期に訪れて、歴史のロマンにこころを馳せてみたいものです。

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小さなちいさな旅。

 わたしの小さなちいさな家族旅行。

宿泊したのはとある温泉宿です。

そこはリゾートホテルのような洗練された華やかさはありませんが、従業員さん

たちが皆さんとてもあたたかで親切な宿でした。

こんな旅館がわたし的には大好きなのです。

 

Photo 山口といえば・・そうです。「ふぐ」です。

この旅館のマスコット(?) 「フグオくん」がお出迎えです。

ピントがぼけて、ますます「もけ~っと」して見えます。

 

Photo_2 お料理も飾り気は無くてもとても素材が生きていて・・。

どれもこれもおいしくいただきました。

真ん中の緑のボトルは冷酒「山頭火」です。

ここは「山頭火」のゆかりの地。これを飲まないわけにはいきません。

 

Photo_3 そして夕食後は館内のカフェへ。

ここの名物社長さんが自らドラムをたたき、ギタリストさんが

弾き語りをする・・というとてもユニークなサービスがあるのです。

息子は「かき氷」。わたしはおそろいの色で「ブルーハワイ+ジン」を作って

いただきました。

 

 社長さんから「曲のリクエストは?」と聞かれた息子。すかさず

「いちご白書をもう一度!」・・と息子。

「えっ?! もしかして君、僕と同世代??」と社長さんは爆笑しながらも

こころをこめて演奏してくださいました。

・・それにしてもこんなシブい曲、どこで覚えたんでしょう、息子よ。

 

Photo_4 風に乗って聞こえてくる太鼓の音に引き寄せられるように外に

出ると、盆踊りに出会いました。

旅館街の宿泊客も地元の方に混ざって踊っています。

・・あぁ、夏が往く。

 

 去年から妊娠、出産、子育てでバタバタと時間をすごしていたわたしに

とって何もかもが久しぶりで、すべてが新鮮な出来事に感じ、過ぎ行く時間

一秒一秒がとても愛しく感じました。

「あぁ、このまま時間が止まればいいのに・・。」

しばらく目を閉じて夜風に吹かれていました。

 

 布団に入って目を閉じると心地よい疲れですぐに夢の中へ。

こうしてわたしの小さな旅の一日目は終わりました。

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昭和への旅。

あぁ、残暑が厳しすぎます。。

ここ2、3日、あまりもの猛暑にバテていましたが、やっと落ち着きました。

 

 11~12日、ほんとうにささやかな家族旅行に行ってきました。

・・といっても7ヶ月の娘連れなので無理なスケジュールは避けて県内の

小さな温泉街への小さな旅でした。

 その一日目。県立博物館での特別展「懐かしい昭和展」に行きました。

 

Photo このセットの設定は昭和30年代の街角。

(かろうじてわたしは生まれていません。。)

わたしが幼いころ見た風景がそこには広がっていました。

 

Photo_3 「昭和のお茶の間」を再現したセットです。

そうそう。この光り輝く電球に白黒テレビ。

・・ノスタルジックです。他に教室のセットもありました。

 

Photo_4 そして極めつけは これ。

駄菓子やさんです。トタンの壁にホーロー看板が泣かせます。

ここではなつかしい駄菓子を実際に買うことができました。

 

 ここでは建築物の再現セットの他に、当時使われていた家電製品や日用品

も展示されていて、訪れていたひとは皆口をそろえて「なつかし~い!」。

まるで子どものころにタイムスリップしたようなそれは不思議な空間でした。

 

 貧しかったけれど、お金では買えない豊かさがあったあの「古き良き時代」。

今 「昭和展」をはじめ全国的にこういった展示が流行っているのは、きっと

現代人が失ったその「何か」に癒しを求めているからかもしれない・・。

場内を巡りながらそんなことを感じました。

 

 いつのまにか平成の世に帰りたくなくなったわたしと夫。

「・・もう一回、見ようか。」

「うん。」

 

 ・・結局二回も回ってしまいました。

この何ともノスタルジックな時間。

こころの奥の引き出しにしまいこんで忘れていた感情たちがつぎつぎに

あふれ出てくるような、こころ揺さぶられる体験ができたのも久しぶりです。

 

 このせわしい平成の世とのギャップはあまりにも大きすぎて、館外に一歩

踏み出すのがとても切なくてちょっと勇気が要りましたが、これでしばらくは

元気に過ごせそうなエネルギーを得たような、不思議な心地よさでした。

 

 そんな、半分べそをかきそうな切なさ・・でもあたたかな陽だまりのような

気持ちを胸に、宿に向かったわたしたちでした。

 

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夏の夜の悪夢。

  わが家の夫がついにやられました。

 就寝中、夫が何かつぶやいています。

「 ・・いたた。 あいたた・・。あいたた・・。 」

 

足の付け根のあたりを押さえて何やら苦しそうにもがいています。

日ごろ「痛い」とか「かゆい」とかの訴えをほとんどしないひとなので、わたしは

よほどのことが起きたのだと察知しました。

おそるおそる服を降ろすと・・何と!ムカデが・・!!

 

 夫はいつものように新聞紙一枚でムカデを捕獲。みごとです。。

でも、夫は足の付け根を二箇所と、もっと大変な場所(こ、これ以上書けません)

を一箇所噛まれているではありませんか。

 

 わたしの知っている限りでは、ムカデに噛まれた場合、ひどく腫れて痛みます。

わたしの知人など、腕がボンレスハムのように腫れ、治るまで一週間もかかった

ほどです。

わたしはあわてて夜間救急外来に電話し、夜中の4時過ぎに夫は病院で診察を

受けたのでした。

 

 ・・しかし・・。その夜の担当医が「脳外科医」がご専門の若いドクター。

「あー、これは基本的には異物が体内に入っただけということなので、

だいじょうぶです。 もし悪化するようでしたら明日皮膚科を受診してください。」

 とおっしゃって、ステロイド軟こうを一本処方されただけでした。

「この程度の処置でだいじょうぶ・・かな?」とちょっと思ってしまいましたが

半信半疑でむかえた翌朝。。

何と!治っていたのです。

 咬まれた跡も、まるで蚊が刺した跡程度で、腫れも痛みもなくなっていました。

夫によくよく話を聞いてみると、昔大きなムカデに何回か咬まれたときも

ちょっと腫れた程度で済んだのだそうです。

今朝、普通に仕事に出かけていきました。

 

 あぁ、よかった・・。

・・夫よ、あなたの体質はすごすぎます。

今日からあなたを「ムシキング」と呼ばせていただきます。

 

 それにしても、あの「脳外科医」さんはやっぱり「名医」だったのでしょうか・・。

一夜のうちにたくさんの「きつねにつままれた」ような経験をしたわたし。

ちょっとだけ今日は寝不足ですが、やっぱり家族は元気だということは

ほんとうにありがたい。・・そんなことをあらためて味わった夏の一夜でした。

 

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夏の理科室はパラダイス。

 「科学マニア」のわが家の中一の息子。

彼の「思いっきり自由に実験がしたい!!」という夢がとうとう叶いました。

彼は常々わが家に実験道具をそろえて色々な実験がしたいとわたしに訴えて

いましたが、何しろ家ごと吹っ飛んだりしたらたまりません。

 

 そして、彼はついに行動に出ました。

学校の担任(偶然理科の先生なのです。)に直談判したのです。

すると何と!午前中の2時間、理科室を貸してくれるとのこと。

しかも実験道具や薬品は何を使ってもいいよ。とこころよく許可してくださったの

です。

 

 夢がついに叶って大喜びの息子。昨日、嬉々として学校へ行きました。

息子が取り組んだものは「上白糖に硫酸をかけてみる」という実験です。

実はわたしも中学時代にやったことがあります。

ビーカーに砂糖を入れて硫酸をかけると・・

モコモコと黒い柱がすごい刺激臭とともにあらわれる・・ビジュアル的にも

大いに楽しめる実験でした。

 

 息子は先生のアドバイスのもと、砂糖の他小麦粉、塩を用意して、それに

硫酸(薄いもの、濃硫酸)、そして塩酸もかけて色々と試したそうです。

初めて硫酸のボトルを開けてビーカーにおそるおそる流し込んだ時、怖くて

机の下に隠れて、こわごわ目だけ出して見守ったこと・・。帰ってきてから

一時間ぐらい興奮して話してくれました。

どうやら、それはそれは夢のようなわくわくした時間だったようです。

 ・・ほんとうに君は理科が好きなんですね。。

 

 そんな息子のわくわくした気持ちや好奇心にリアルタイムで寄り添って

くださった先生に感謝です。

そんな先生に出逢えてよかったね、息子よ。

 

 「かあちゃん、今度は燃焼の実験がしたいって、先生に頼んでくる!」

息子はすっかり「理科室実験し放題」にはまってしまったようです。

本当は「火薬」の実験がしたいそうですが、学校が吹っ飛んでしまったら

大変なのでやめたそうです。

 

 さて、彼のこの好奇心、いったいどのように花開くか・・。

文系のわたしにとってはそんな息子の行動が何もかもが珍しい毎日です。

わたしもわくわくしながら見守りたいと思います。

 

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62年目の夏に。

8月6日。

広島では今年で62年目の平和式典が行われました。

毎年平和式典で秋葉広島市長によって読まれる「平和宣言」。

それをリアルタイムでTV中継で聴くことがわたしの毎年の恒例になっています。

 

 今年の「平和宣言」はいつにも増して感動的なものでした。

 ・・・(略)・・こうした被爆者の努力にもかかわらず、核即応体制はそのまま

に膨大な量の核兵器が備蓄・配備され、核拡散も加速するなど、人類はいま

なお滅亡の危機にひんしています。

時代に遅れた少数の指導者たちが(ここで現首相の顔がアップに。)いまだに

力の支配をほうずる二十世紀前半の世界観にしがみつき、地球規模の民主

主義を否定するだけではなく、被爆の実相や被爆者のメッセージに背を向けて

いるからです。

 しかし二十一世紀は、市民の力で問題を解決できる時代です。・・・

そしていまや市民とともに、悲しみや痛みを共有してきた都市が立ち上がり、

人類の英知とともに、市民の力で国際政治を動かそうとしています。・・・

 

 「市民の力」という言葉。何て力強くこころに響く言葉なのでしょう。

「市民」。・・それにはまぎれもなく「わたし」も含まれています。

そして「わたしたち一人ひとりには、変えていく力があるんだよ」と励まして

いるように感じます。また同時にそれは政府に「変えてもらう」のではなく

「わたしたちが変えて行くものなのだ」ということも強く意味しているのかも

しれません。

ほんとうに限りなく深い意味合いに満ちた言葉だと思いました。

 

 米軍基地のあるこの街に住み、さらに米軍再編による基地機能強化を押し

付けられようとしている街の住民として、この「二十一世紀は、市民の力で問題

を解決できる時代です」という言葉と出逢ったことは、偶然ではないように思え

ました。

 

 平和はまず自分の手で生み出す・・という勇気をもらった62年目の夏の朝

でした。これからも、いつまでも、平和な青空が広がりますように。

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ちょっとだけスロー。

 まるで病気のように「突然マックが食べたくなる」という衝動にかられることが

あります。・・かと言って乳児連れのわたしにはマックは以前のように気軽に

出かけられる存在ではなくなりました。

 

Photo 仕方がないので自分で作ってみました。

ハンバーガー。

夏休み限定スペシャルです。

 

Open ファーストフードの代名詞とはいえ、自分で作ってみると

案外手間がかかるものですね。

その大まかなプロセスとは・・。

バンズをオーブンで温めて、切る。

そしてハンバーガーパティーをフライパンで焼く。

ピクルス、トマト、スライスオニオン、チーズ、レタスをはさみ、ところどころ

ケチャップとサウザンアイランドドレッシングを加えて・・。

 

 出来上がったハンバーガーは、とても素朴なやさしい味がしました。

去年初めて作ってみたのですが、息子に好評なので夏休みのお昼ご飯と

しても何度か作っています。

 

 ハンバーガーをかじりながら、わたしはふと考えました。

この手作りハンバーガー、わたし的には「スローフード」なのですが、所詮は

「ファーストフード」なのでしょうか?? うーん、どっちだろう。。

謎です。。

 

 ・・なんてことを「もけ~っ」と考えながら今日もわたしの夏の一日が過ぎて

行くのでした。

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宿題は、終わらない。

 何かを夢中でやっているうちにいつのまにか全然関係ないことをしていた・・

なんてことはありませんか?

わたしは、いつもそうなのです。

掃除をしてもいつもなかなか終わらないのもそのせいかもしれません。

 

 その傾向はどうやら息子にも受け継がれているようです。

先日、わが家の中一の息子がめずらしく夏休みの宿題をする。と言いだし

ました。去年はたまりにたまった宿題で夏休み最終日に大変な目にあった

彼。それに懲りたのか、今年はそれなりにペース配分を気にしているようです。

 

 まずは国語で「詩を書いてくる」という宿題。

「かあちゃん、詩って、五・七・五だったっけ??」

と、息子。

・・息子よ、それは俳句です。

思わずガクッときました。

とはいえ、いざ「詩とは何か?」を簡単に説明するのは難しいものです。

わたしは参考になりそうな本を探し、息子は400字詰め原稿用紙を探し

ているうちに・・

いつの間にかわたしたちはトランプで神経衰弱をしていました。

(わたしは16対12で負けました。。)

 

 息子よ・・。今年も最終日、がんばろうか。。

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